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TVドラマとシラット

 TVドラマでもシラットはよく使われていますが、日本では「カリ・シラット」である事が多いですね。タクティカル・シラットは特定の伝統派シラットよりカリ・シラットに技術体系が近いと思うこともありますし、技も共通しているものが多いように感じます。

【CRISIS 公安機動捜査隊特捜班】

 2017年の春に放送されていたTVドラマ。小栗旬さんや西島秀俊さんがバリバリシラットで戦っていましたね。特殊警棒使うのは公安だからなんでしょうが、カリの技術がそのまま使えるのでカリ・シラットは正に適任の武術です。第8回放送の長回し格闘シーンは迫力が違いましたね!でも最後の最後、フィニッシュブローがシャイニング・ウィザードって最高かよ(笑)。​

 タクティカル・シラットでもよく練習している技がたくさん出てきました。

​ 下の動画はほんの一例です。

【奥様は、取り扱い注意】

 2017年の秋に放送されていたTVドラマ。綾瀬はるかさんがシラットで痛快に戦っていましたね。やはり第10話に長回しのアクションシーンがあって、こちらはなんか教則動画のような見事さでしたね。トリッキーな飛びつきから、蹴り、拘束、対トマホーク(ピッケル?)、対ナイフ、ローアーアート、対スティック(特殊警棒)、スティック対決、ダブルスティック、が次々と行われます。

 こちらもタクティカル・シラットでもよく練習している技がたくさん出てきました。

​ 下の動画はほんの一例です。

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