インストラクター紹介
岩田 淳司
2012年シラットに出会う。
2016年シラットインストラクター資格取得。その後インストラクターとして活動。
機会に恵まれ、その間にバートン・リチャードソン師、ダグ・マルカイダ師、レイ・ディオナルド師、チェチェップ・アリフ・ラフマン師、マウル・モウニー師、キット・エーセナズ師などのセミナーに参加し、教えを乞う。
2017年6月 「タクティカル・シラット」設立、セミナー・教室を開始する。
荻原 光貴
2021年11月、グル・サトゥ(四段)取得。
キックボクシング経験者のため、打撃に定評がある。
矢羽田 昌幸
2023年4月、グル・サトゥ(四段)取得。
シラットはもちろんのこと、古武術や中国武術、空手などにも精通する生粋の武術人。ボケが多いので、初めての方はボケているのか本当の話なのか注意が必要(笑)
2022年9月より、東京・浅草橋にて水曜定期教室担当。
中川 健
2023年4月、アンテック・ティガ(三段)取得。
褒めて伸ばす指導は特に初心者から大人気。ツッコミ担当だがちょいちょいボケの誘惑に勝てず矢羽田師範とボケの泥沼にはまることがある。
2023年3月より金曜横浜定期教室担当。
以下は代表の岩田が諸先生方のセミナーに参加した時の写真です
2018年12月、マウル・モウニー先生とキット・エーセナズ先生のセミナーに参加させて頂きました。
素手からナイフ、トマホーク、カランビット、サロン、様々な武器術を教えて頂きました!
キット先生のドリルはムチャクチャ長手数ですが、ひとつずつ覚えて、一連の長いドリルができる喜び!
マウル先生は動きから体の作りから異次元の方でした!
参加者のレベルも高く、得るものの多いセミナーでした(*'▽')
2018年10月、4年連続でバートン・リチャードソン先生のセミナーを受けて参りました。
今年のテーマは「カリ・シラットとブラジリアン柔術」と「カリ・シラットと総合格闘技」。ともすると型稽古に終わりがちなカリやシラットの練習ですが、他の格闘技との関係から実戦的に使える用法を学べました。チェチェップ先生に教わったハンドドリルの応用法も期せずして理解することができ、極めて得るものの多いセミナーとなりました!
2017年2月、映画「ザ・レイド2」キラーマスター役でも有名なチェチェップ・アリフ・ラフマン(セセプ・アリフ・ラーマン)先生に伝統派パンリプール派のシラットを教わりました。
体は小柄ですが、今までに感じたことのないほどの迫力とスピードが圧巻でした。我々がキラップと呼んでいる練習法に近い練習法がありましたが、受ける手が逆という斬新な体験もできました!
ラフマン先生にはお願いして「ザ・レイド2」のポーズで写真を撮って頂きました!私の宝物です(*'▽')
2017年2月、レイ・ディオナルド先生のセミナーに参加した時の写真。
パナントゥカンの7カウントパンチをみっちり行い、それをナイフやカランビットへと応用していきました。
先生の最速のナイフ・デシースを生で見られたのはまたとない貴重な体験でした!FCS式のソンブラダからのアバニコドリルは私の最も好きなスティックドリルのひとつです。
2016年11月、ダグ・マルカイダ先生のセミナーに参加した時の写真です(*'▽')
クロックワークスの理論から始まり、カランビットテクニック、タクティカルアックス、ダブルスティック、シングルスティックなど一通り教えて頂きました。
カランビットのオリジナル・コンビネーション、シングルスティックと左前腕で行うシナワリは今でも私の宝物です。
カランビットで一躍有名になった先生ですが、「スティック9割」の名言が印象的でした。
2016年10月、バートン・リチャードソン師より4日間に渡りカリ・シラットを学んだ時の写真。
フラワームーブメントとブア・プクルとのリンク、ナイフオフェンスコンビネーション、ナイフディフェンスにおける4つの留意点、エスパダ・イ・ダガのフリードリル、ナイフタッピング、タリクカパラ、プターカパラなどなど色々教えて頂きました!
2015年11月、バートン・リチャードソン先生の「ローアー・アート」(姿勢の低いシラット)のセミナーを受けた時の写真。
コボック、ニープッシング(レグ・カイル)などの低い姿勢からのテイクダウン技、テイクダウンにおける「トライアングル理論」「アンカーリング理論」など目から鱗でした!
私が人生で一番大きな影響を受けたシラットのセミナーはこのセミナーだったかもしれません。